
顧客の自主トレーニング施設としてレンタルジムを提供。
プライベートレッスンで短期的に成果を求め、長期的にはトレーニングの習慣化をサポートできるサービスを提供できます。
新型コロナウイルスの流行でジムを休会・退会した会員は3割から5割とも言われております。
完全貸し切りでプライベート空間を確保できるジムが足が遠のいてしまった顧客の受け皿となることが期待できます。
またアフターコロナにおいては動画を通じてレッスンを行うオンラインレッスンなど新たなサービスの形態が登場しています。
レンタルジムは貸し切りの個室なので、音や周囲の目を気にせず動画撮影・視聴ができるため、このような活動の場として認められています。
レッスンで時間が埋まらない場合は、レンタルジムとして活用することで遊休時間を削減できます。
自主トレーニングの場としての提供や他のパーソナルトレーナーの活動の場として提供することができます。
レンタルジムのメリット
利用した時間に応じて都度支払い方式のため、気軽に利用してもらえる。
トレーニングに興味がある仲間同士で利用できる。
仲間に誘われてトレーニングを始めるきっかけとなる人もいます。
貸し切りのため器具の順番待ちがなく、自分のペースで集中してトレーニングできる。
貸し切りのため感染症予防対策に有効。
フィットネス業界の
目的特化・小規模化
健康志向の高まりもありフィットネス業界(フィットネスクラブ、スポーツクラブ、ヨガスタジオ等)は成長産業となっています。
かつては総合フィットネスが一般的でしたが、施設・設備など全てのサービスを利用するのではなく、マシーン(ウエイト、ランニング)だけ、スタジオレッスンだけというような使われ方が多かったようです。
そのような背景の中、目的を明確にしたトレーニングやサービスを提供するジムが増えて、目的特化・小規模化が進んでいるようです。
パーソナルジムの普及
フィットネスジムでは人気のインストラクターが登場。
パーソナルトレーニングも一般的になってきており、パーソナルトレーナーとして独立を志す人も増えてきました。
メリット
デメリット
新型コロナウイルスの影響
新型コロナウイルスの影響により、スポーツクラブやフィットネスジムでは、不特定多数の会員が利用するため更衣室やスタジオ内での顔見知りの会話や器具に付着したウイルスからの感染を恐れて利用が減少するなどフィットネス業界でも大きな影響を受けました。
アフターコロナにむけて、スポーツクラブやジムでもそれぞれ感染症対策を行ったサービスを展開しております。
レンタルジムの運営で
発生する業務
予約受付
予約管理
代金請求
入金管理
当日
受付業務
領収書
鍵管理
これらをまるごと解決するのがスマート会議室
スマート会議室は、レンタルスペース運営に必要な「予約管理」「顧客管理」「鍵の管理」「決済管理」の機能を1つのシステムにパッケージしました。
スマート会議室のみで、いつでも、どこでもスマホやPCからレンタルスペース運営に関わる業務を一元管理できます。
いつでもWEB予約受付
電話やメール受付のような管理の手間や対応漏れがありません。
予約台帳作成
予約が入るとGoogleカレンダーに情報が同期され、情報を共有することができます。
クレジットカード決済
代金請求・入金確認の手間を省略できます。
対面での鍵の
受け渡し不要
鍵の開閉履歴の確認や、遠隔での鍵の操作ができます。
導入のきっかけ
予約管理として外部の集客サイトを利用しているが、利用が増えるのと同時に費用も増えている。
空き時間はレンタルスペースとして利用したいが鍵の受け渡しのため現場を離れられない、
もしくはアルバイトを置く必要があるのは負担だ。
スマートロックと連携することで、24時間営業ができる。
スマート会議室Plusでカスタマイズを行うと、
事業者様の運営に最適な予約管理システムを構築できます。
シングルサインオン(SSO)、クーポン機能、来客・受付システムとの連携など
導入に関するご質問・初期費用の
ご相談(お見積もり依頼)・資料請求など
お気軽にお問い合わせください。
コストダウンのご提案もさせていただきます。